→ 会社設立手続きの流れ

会社設立のメリット

独立開業される方の全てが「会社」を設立される訳ではありません。「個人事業主」になるには、届けを出せばその日から仕事ができます。ご自分で行えば費用もかかりません。

なぜ、多くの起業家が時間と費用をかけて「会社」を設立する
のでしょうか？
それには「ちゃんとした理由」があるのです。
「会社」を設立するメリットとして次のようなものがあります。

◇会社の種類
◇私たちを選択するメリット
◇会社設立手続きの流れ
◇お客様の声

メリット1　社会的・対外的信用が高まります

時間と設立費用をかけて会社を設立し、また少なからず資本金を積まれているわけですから、個人事業より経営が安定し経営の意欲が高いと評価されます。

また会社は設立登記により登記簿に記載されますが、この登記簿は誰でも取得や閲覧ができます。これにより、情報を取得・閲覧できる為に取引先としては資本金や役員の人数等が把握でき、それが「安心」となり「信用」となり取引拡大へつながります。最近では法人（会社）でないと取引が出来ない制限があるとの話を聞きますので、今や会社設立・法人成りは事業拡大の必須となりつつあります。

メリット２　節税効果が期待できる

会社であれば法人所得の税率が原則一定です。
一方、個人事業者の場合は所得が増えるほど税率は高くなります。

また、社長が交代しても、同一会社ですので法人税を納めていれば相続税が免除されます。

以下の表は個人事業と法人との税額を対比したもので、所得が高まるほど法人化の節税効果があります。

・　法人住民税の均等割（70,000円）は考慮していない。
・　所得控除額200万円を想定しています。

なお当事務所は、「あいち専門家グループ有限責任事業組合」組合員ですので、加盟組合員による税務的なご質問、税務署との対応などご満足いただける法務サービスの提供に努めており、大変好評をいただいております。

メリット３　万が一の場合には原則有限責任である

万が一の場合は、道義的・自発的に責任をとられる場合や社長が個人資産で連帯保証をしているケースも有りますが、法律上は出資金の範囲内での責任となります。

個人事業の場合、無限責任となり個人資産の全てが責任の対象となってしまいます。

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会社の種類

会社を設立する時、まず会社の形態を決めなければなりませんが、会社には株式会社・合資会社・合名会社・合同会社（LLC）の４種類に、法人ではありませんが有限責任事業組合（ＬＬＰ）があります。

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私たちに相談するメリット

◇株式会社設立費用

行政書士法人みらいへ法務事務所は定款認証時に必要な「印紙代４万円」が不要です。定款の「電子認証」が行なえるシステム環境を整えておりますので設立時の必要経費を少しでも抑えることが出来ます。
また、設立後の許認可申請、契約書作成等の報酬を３カ月間「一般報酬の２０％OFF」でお手伝いしております。

◇株式会社設立実務

「商号調査」「事業目的」などの事前調査から「定款作成」「定款認証」、そして開業届出に必要な「設立趣意書」「発起人名簿」に至る書類作成、そして経験や日々の研鑽から得られた細やかな助言等のお手伝いを致します。

行政書士法人みらいへ法務事務所は、専門家集団である「あいち専門家グループ有限責任事業組合」（Asg）のメンバーです。
人柄･スキルともプロの名に恥じない専門家集団が、会社設立時・会社設立後の民事法務から税務、社会保険、各種助成金申請、IT整備、社員教育等の会社経営に必要な庶務を「安心」で「確実」な専門サービスをご提供させて頂いております。

◇株式会社設立後の支援

株式会社設立が目的ではなくあくまでも通過点であり手段です。設立後のわずらわしい許認可申請や契約書作成、民事法務などの「ご相談を無料」でお受けしております。

Asgに代表される私たちの幅ひろいネットワークにより、「ビジネスマッチング」のお手伝いをしております。どこよりも「付加価値の高い法務サービスの提供」と「リーズナブルな料金」をより多くの起業家の皆様にお届けする為に、これからもたゆまぬ努力を続けて参ります。

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