中国の電動自転車メーカーから、日本での法人設立や運営支援、合わせて拡販への助言等のお声がけをいただきました。
早速、人気のあるマウンテンバイクを1台送ってもらい試乗してみました。かなり電動アシストが強力らしく、写真の4月から入所した行政書士の小野先生もイチオシでした。井戸はまだ試乗していませんのでこれから試してみますが、小野曰く、坂道を登ってみたいそうです。井戸は試乗する前に、岡崎で活動をしている観光振興団体に宣伝、売り込みを図り、現物を見る前(太っ腹)にまずは30台の仮予約をいただいています。
来年は、NHKのドラマで家康公が取り上げられますので、岡崎市は観光振興に力を入れています。コロナも落ち着いていれば、環境配慮と観光振興を兼ねて電動自転車は、マッチしました。
中国から日本での法人設立や設立後の運営支援、在留資格取得などのご依頼が増加しています。日本の最大手総合商社上海支店からの、顧客先の日本法人設立支援や広州にある自動車部品製造メーカーからのコンサルを含む法人設立や在留資格申請などがあります。
しかし、上海などコロナ感染拡大に伴う外出禁止などによりこれらのお話が止まっていましたが、少しづつ動き始めています。これからも、日本国内に止まらずに中国やベトナム、スリランカなどの企業や個人が日本での活動できる様にスタッフの補充などを含めて積極的にお手伝いをしていきます。