期限ギリギリの半田市内の顧客の建設業許可更新申請と、それに先立ち提出する事業年度修了届出2年度分、そして本店移転の変更届出が、無事期限前日に本申請が受理されました。
昨年から担当が連絡を入れてきていましたが、6月に入っても何のご連絡もないので、てっきりご依頼はないものと思っていた矢先の「お願いします。」に正直、、、でした。しかしご連絡をいただいた以上、許可を切らせるわけにはいきませんので、とにかく新人行政書士がまずは決算書や記事履歴が分かる資料を預かりに半田に走り、土日で補助者などが申請書を作成しました。
作成した申請を持って井戸が仮受付をすべく、名古屋での建設業経営審査を済ませてから16時前に滑り込み・・・補正が少しありましたので補助者がその対応に走り本受け付けを済ませ、一安心しました。
井戸事務所の機動力とチームワークが活かされました。これも顧客の生命線である許認可を守る。という責務を果たす気持ちが一つになった結果だと思います。