半田法務局に帰化申請が受理されました。申請者のご都合で、半年以上足踏み状態が続きましたが、まずは一区切り付きました。
帰化申請は、申請の為の査証資料を収集(市役所、領事館や本国から)し翻訳などの事前準備がとても重要でして、申請人ご本人のみならず、親兄弟、祖父母までの範囲で収取する必要があり、不足していたりすると受理してくれません。
法務局による申請者の面談、日本語テストが上手くいきますと受理になりますが
申請者にとり、面談は口頭ですので何とかなったとしても、日本語試験に苦手意識を持たれている方が多いです。
弊事務所では、この点もサポートをし、自信を持って臨めるようにしています。
今年から来年春にかけて、現時点で3件の申請が順番を待っていますので引き続きがんばります。